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吉椿雅道の経歴、年収、出身大学などのプロフィールは? [プロフェッショナル 仕事の流儀]


3月14日(月)の『プロフェッショナル 仕事の流儀』で
国際災害ボランティアで活動している吉椿雅道さんの
特集が放送されます。

阪神淡路大震災を原点として、現在は海外の被災地の支援に
奔走している方だそうです。


ただ、失礼ながら言わせてもらうと、吉椿雅道さんのことを
知らない人の方が多いんじゃないでしょうか。


ということなので、ここからは吉椿雅道さんの経歴や大学、
年収などのプロフィールに迫ってみたいと思います。




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吉椿雅道の経歴プロフィール


1968年 福岡県出身


幼少期から武術を学び、
大学時代は東洋医学(整体、気功)を専攻する。

出身大学については明かされていませんが、
福岡出身ということを踏まえると、国立の
九州大学が有力みたいです。


20代の頃から先住民支援のNGOのボランティアに参加し、
1995年の阪神淡路大震災時は足湯ボランティアを始めました。

その後1999年~2002年までの4年間、アジア遊学を経て
2004年から「CODE海外災害援助市民センター」スタッフとして
国内外の被災地支援に従事。


2011年には「CODE事務局次長」に就任。


それと吉椿雅道さんは、中越水害で知り合ったという
斉藤容子さんという方とご結婚されています。

奥さんもボランティアに携わる方のようで
お互い同じ志を持つものとして共感し、
結婚に至ったんでしょうね。


子供についてですが、どうやらいないみたいですね。


ということは奥さんの斉藤容子さんも現役で
ボランティア活動をしているかもしれません。



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吉椿雅道の年収は?


NGOのボランティアで活動する吉椿雅道さんですが、
年収の方も気になります。


NGOは非政府組織、つまり民間で組織された団体。

CODEはNPO法人(NonProfit Organization)
非営利団体として発足された組織。


参考として、NGOで働くスタッフの年収は
250万以下となっています。


吉椿雅道さんの場合、CODE事務局次長という
組織内でも上級の役職に就いているので
一般のスタッフより年収が高いというのが
普通でしょう。


以上を加味して、吉椿雅道さんの年収を予想すると
約500万ほどではないでしょうか。


NPO職員の給料は会費や寄付金、行政からの助成金、
または補助金、委託金などの運営資金から支払われる
仕組みになっているそうです。


なので、やはり一般の企業と比べると上級の役職でも
給料は低いそうです。



利益を求めず、災害で苦しんでいる人のために
世界中どこにでも飛んで行って救いの手を差し伸べる。

吉椿雅道さんをはじめ、NPO、NGOなどの非政府組織で
ボランティアに従事する人には本当に頭が下がってしまいます。


僕なんか、いつだって自分に得なことしか考えていませんから(笑)





最後に


今回はNGOでボランティア活動に従事する
吉椿雅道さんについて調べてみました。


14日の『プロフェッショナル 仕事の流儀』では
2015年に起きたネパール大震災で被災した
ヒマラヤ山麓の村を支援する吉椿雅道さんに
密着するそうです。


国際災害ボランティアのプロ、吉椿雅道さんが
被災地で手腕をふるう姿に注目したいと思います。



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