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湯川れい子の病気と借金の過去、現在の活動が爆報フライデーで公開!夫や息子は? [爆報!THEフライデー]


2月12日(金)の『爆報!theフライデー』に
音楽評論家の湯川れい子さんの特集が放送されます。


湯川れい子さんには病気と借金に苦しんだ過去が
あるそうなので、ここからはその波乱万丈な人生に
迫ってみたいと思います。







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湯川れい子について


1936年1月22日 東京府目黒区芳窪町(現・東京都目黒区東が丘)出身

本名:湯野川和子(ゆのかわかずこ)


元海軍大佐の湯野川忠一を父に持ち、大叔父に海軍大将の
黒井悌次郎がいる。(家族や親戚には軍関係の人物が多い)

その他、甥に作曲家の神山純一がいます。



1953年に舞台『未亡人』で女優デビューを果たすと
しばらく女優業を続けます。


1959年、湯川れい子名義で『スイングジャーナル』誌へ
投稿したところ大きな反響があり、翌年の1960年から
同誌で執筆活動を開始。


音楽評論家湯川れい子の誕生というわけですね。


その後は、作詞家としても活動の場を広げ、
安西マリア、稲垣潤一、TUBEなど多くの歌手の
曲の歌詞を手掛けてこられました。



最初の結婚は1950年代。

相手の男性はかつて実家に
下宿していた一橋大学卒の会社員。

しかし、1966年に離婚。



2度目の結婚は1973年。

相手は当時電化製品販売会社経営し
後に宝石商となる田村駿禮さん(のち熾鴻と改名)

この旦那さんとはともにエルビス・プレスリーの
ファンという共通点があり、彼のハワイコンサートで
知り合ったそうです。


それから、湯川れい子さんは中々子供ができなかった
そうですが、不妊治療を受け、田村駿禮さんとの間に
高齢出産で息子をもうけています。


しかし、田村駿禮さんに愛人問題と隠し子(双子)が
いることが明らかになり、1998年に離婚。



ちなみに息子さんの名前は田村有宏貴さん。

現在、イベントを運営する株式会社キョードー東京の
取締役という仕事に就いているそうです。



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病気と借金について


最初にも言った通り、湯川れい子さんには病気と借金を
負っていた過去があります。


病気になったのは21歳の時、腹膜炎を患ってしまい、
手術を受けるのですが、その時の輸血が原因で
C型肝炎を発病してしまいます。


C型肝炎とはウイルス性肝炎の一種で、血液からの
感染が主で、輸血によって発症することが多い病気。


発熱、倦怠感、食欲不振、嘔吐などの症状が出て、
慢性肝炎状態になると肝硬変や肝細胞癌を発症する
こともある疾患です。

湯川れい子さんは、注射器の使い回しが原因で
感染してしまい、赤痢などに苦しんだそうです。


当時の医療現場もひどいものですね。


現在もまだ完治はされていないみたいです。



病気だけでも辛いのに、湯川れい子さんはその後、
借金にも苦しむことになります。


借金を背負うことになったのは、“投資”での失敗が原因。

当時は好景気で、絶好の投資ブームだったので
湯川れい子さんも株式投資や不動産投資に
手を出してしまったんです。


しかしバブル崩壊が訪れ、一瞬で財産を失うことに。

それを何とか取り返そうと手を尽くしましたが
残ったのは30億という借金だけでした。



病気を抱えながら、借金も負う破目になるなんて
本当に辛かったでしょうね。





最後に


30億の借金と50年苦しまされた病気の真相。


『爆報!theフライデー』に出演した湯川れい子さんが
現在はどのような生活を送っているのか、何を語るのかに
注目したいと思います。



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