おはスタの志賀正浩は失明と癌(がん)宣告を受けていた！?爆報！THEフライデーで現在について語る?

2月12日(金)放送の『爆報!theフライデー』に
タレント、司会者として活動する志賀正浩さんが
出演されます。


志賀正浩さんは失明とがん宣告を受けていた
壮絶な人生を送ってきたそうですが、一体
どんな方なのか、迫ってみたいと思います。








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志賀正浩について

1947年9月13日　東京都出身

本名：宮川昌浩(みやがわまさひろ)

成蹊大学卒業


現在は音楽プロダクション株式会社ポルマーニの
代表取締役社長。


1968年にフォークグループ「フォー・セインツ」の
メンバーとして、「小さな日記」でデビュー。

1972年にフォー・セインツが解散

その後「フォークローバース」を結成し、
しばらく活動した後、志賀さんはDJ、
司会の道へ進みます。


1979年から1986年に東京12チャンネル(現テレビ東京)で
放送されていた『おはようスタジオ』の司会を務め、
当時は志賀ちゃんの愛称で親しまれていました。



現在はテレビやラジオへの出演はしておらず、
結婚式の司会を中心に活動。

それとミュージシャンとしての活動及び、
代表取締役社長を務めている会社の経営に
専念しているそうです。




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志賀正浩は失明し、癌を患っていた！?

志賀ちゃんの愛称で人気司会者として活躍した
志賀正浩さんが失明するきっかけになったのは
42歳の時でした。

サイパンに遊びに行った時、突然意識を失って倒れ、
病院の集中治療室に運び込まれます。


倒れた原因は気管支ぜんそくでした。

「三途の川を渡りかけた」

その時のことを、志賀正浩さんはそう語ったそうです。


その日を境に、志賀正浩さんの体調は悪化してしまい、
2007年に網膜剥離を発症。

数回にわたり、手術を受けますが、徐々に目の機能が
低下していき、ついに失明してしまいました。


病気はそれだけで終わらず、失明した同じ年に
食道がんが見つかります。

そして治療中に胃がん、また食道がんと
併発してしまい、なんと4度もがん宣告を
受けてしまったのです。


不幸中の幸いで、いずれの癌も初期状態のものを
早期発見できたので内視鏡手術で除去できたみたいです。


それにしても、4度もがんにかかってしまいながら
すべて治療して治せたなんて、志賀正浩さんの生きる力は
どれだけ強いんだと頭が下がってしまいます。

最後に

現在はほとんどテレビで見なくなってしまった志賀正浩さん。


その裏に失明と闘病生活があったなんて
本当に驚きました。


2月12日の『爆報!theフライデー』で
現在の様子と失明及び、がん宣告された時の
心境を語るそうなので、心して見たいと思います。

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タグ：爆報!theフライデー