富士急の戦慄迷宮は本物だけど怖くない?霊安室は?口コミ感想は?

3月30日(水)放送のTBS系バラエティ番組
『世界の怖い夜　春休み大絶叫SP！！』で
富士急ハイランドのお化け屋敷『戦慄迷宮』が
登場します。

人気のアトラクションみたいですが、
怖くないとの感想もあるようなので
ここからは戦慄迷宮の概要と口コミなどを
紹介していきたいと思います。



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「戦慄迷宮」の概要

戦慄迷宮は2階建ての建物の中の
全長900ｍのコースを約50分かけて
歩いて回るアトラクション。



物語は昭和中期の総合病院が舞台。

この病院の院長が失踪者を使った人体実験の末、
医師や看護師も手にかけ、自らに火を放ち命を絶った。

警察が捜査に訪れた時には惨劇の跡は残っていたのに
生存者どころか死体ひとつなかったので事件は未解決のまま
迷宮入りした。

そして数十年経った現在、そのままの状態で
残された病院で人影を見たという噂が…。



ストーリーはよくありそうな病院ネタですが、
下手に現実離れした設定の妖怪やお化け屋敷より
リアリティがあって本当に恐そうです。


ネタバレになりますが、アトラクション最後にあるのは
霊安室で、入ると死体が起き上がって追いかけてくる
演出となっています。

(恐いもの好きにはたまらないんでしょうけど
僕は無理そうです)



ちなみにこの戦慄迷宮というアトラクションは
これまで何度も名称変更とリニューアルを繰り返していて
現在は「絶凶・戦慄迷宮」となっています。


というか全部終わるまでに50分かかるって
長すぎないですかね。



そんな戦慄迷宮にはある噂が…。


それはアトラクション内で本物の霊が出るということ。


正直、そんなことあるわけないと思うのですが、
従業員によると白い女の人が目撃されたとの
証言が多数あったそうです。

さらに、給料がいいこのアトラクションのスタッフが
悪寒を感じて次々辞めていくということもあったとか。


富士急ハイランドがある山梨県は心霊スポットとしても
有名ですが、まさか本当に出るなんてこと、あるんでしょうか(恐)


益々行きたくなくなりましたね。



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「戦慄迷宮」の感想、口コミは?

ここからは戦慄迷宮を体験した勇気ある人たちの
口コミの一部を紹介。


惨劇を物語る血の跡や焼け焦げた壁など
細かいところまで作りこまれていて
音や匂いも不気味さを強調していた。


その他「息をするのも忘れるほど怖かった」
「リアルすぎる病院やゾンビのクオリティに
若干引いたが背筋が凍るというのはこういうこと」など
噂に違わぬ恐怖があったという感想が多数。



一方、怖くないという意見もあり、「ダラダラと長いだけ」
「最初の仕掛けには驚いたが予想していたよりつまらない」
「ゾンビに迫力がなく、期待外れ」など
人によっては物足りなさがあるようです。



どちらにせよ、お化け屋敷に500円の別料金を払ってまで
入ろうなんて物好きですね。

最後に

今夜放送の『世界の怖い夜　春休み大絶叫SP！！』では
モデルの藤田ニコルさんと遼河はるひさんなどがこの
「戦慄迷宮」を体験。


本物の霊が出たと大号泣、大パニックで
ロケも一苦労だったみたいです。


本当に霊が出るかどうかは別として、テレビで見る分には
面白そうなので見てみようと思います。



放送は3月30日(水)　TBSで夜9時～夜10時54分です。

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タグ：富士急ハイランド 戦慄迷宮