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重光武雄の家系や国籍は?接待リストの過去と骨折が原因でボケた!? [社会問題]


株式会社ロッテホールディングスの創業者の
重光武雄氏がボケただどうとかで妹さんが訴訟を
起こしたとしてちょっと話題になっているそうです。

御年94歳となる重光武雄氏ですが、どうやら家系や国籍
過去にワケありな事情がある方のようなので今回は
そこに注目していきたいと思います。






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重光武雄のプロフィール、家系


1921年11月3日 在日韓国人一世 国籍:韓国

日本統治時代の朝鮮慶尚南道蔚山郡(現・蔚山広域市)出身

本名:辛 格浩(シン・キョクホ)


早稲田実業学校卒業


1947年、進駐軍のチューインガムを見たことで
ガム製造にふみ出す。

1948年6月、株式会社ロッテを設立し、代表取締役社長に就任


その後、1954年にサッカー韓国代表の支援をはじめたり、
東京オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)のスポンサーとなり
スポーツとの関わりも持つようになります。


1979年にはロッテホテルを開業。ソウルオリンピックの際、
同ホテルに五輪組織委員会本部が置かれました。


2009年7月に、創業以来ずっと務めてきた社長職を退き、会長に就任。

2013年末には、宿泊施設で股関節を骨折し、体調が悪化。

このケガが原因でボケが始まったとされています。


2015年には代表権のない会長となっています。



そんな重光武雄氏の家族、家系が下の通り

重光武雄

妻:盧順和(最初の夫人。長女をもうけています)

妻:重光初子(日本人で長男と次男をもうけています)

妾:徐美敬(次女をもうけています)


弟:辛春浩 農心の創業者


長女:辛英子 ロッテ百貨店共同創業者でロッテ福祉財団理事長

長男:重光宏之 元日本ロッテグループ副会長

次男:重光昭夫 韓国ロッテグループ会長兼千葉ロッテ球団オーナー代行兼
韓国ロッテジャイアンツオーナー

次女:辛ユミ ロッテホテル顧問


甥:辛東仁 元韓国ロッテジャイアンツオーナー代行


これらの身内の間で、数年前から確執が原因の
代表権の剥奪や解任などで非常にドロドロとした
争いがあったようですね。




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重光武雄の黒い噂、性接待リストとは?


そんな重光武雄氏に、何とも闇が深そうな過去があるそうです。


2009年3月7日に29歳という若さで自殺した
韓国の女優チャン・ジャヨンさんをご存知でしょうか。

当時、すごく話題になりましたよね。


チャン・ジャヨンさんは生前、性接待(いわゆる枕営業)を強要され、
その末に自らの命を絶っています。

これは彼女が自殺する直前にマネージャーに渡していた手紙で
明らかになったことで、接待の相手には番組プロデューサーや
大手企業の重役の名前が記されたリストです。


そのリストに書かれた名前に重光武雄氏の名前も
あったそうです。


チャン・ジャヨンさんが女優としてデビューしたのが
ロッテ製菓のCMだったので、おそらくその裏では
そういうことがあったんでしょうね。


この問題は日本でもニュースになったので
今でも覚えていますが、こんな意外な人物が
関わっていたとは思いませんでしたね。





最後に


正直、ロッテの創業者である重光武雄氏にこんな
黒い噂があったり、お家騒動があったとは思いませんでした。


現在は権限のない会長にされてしまい、
妹にボケが原因で訴訟も起こされていますが
この身内同士の争いがどこに着地するのか
これからも注目されますね。



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