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河口恭吾の桜はパクリ?徳永英明の曲と似てるか検証!現在の活動は? [しくじり先生]


3月14日(月)の『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP
2人目のしくじり先生はシンガーソングライターの河口恭吾さん。


“安易に桜ソングに手を出しちゃった先生”として
その後に待っていた苦悩の日々をぶっちゃけるそうです。


そういえばいつの間にか消えていたなと思っていましたが
今でも歌手活動をしているみたいですね。


今回はそんな河口恭吾さんの代表曲で最大のセールスを
記録したシングル『桜』のある噂について書いていこうと思います。





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河口恭吾の「桜」はパクリ?


パクリ疑惑が浮上している河口恭吾さんの
「桜」という曲は2003年12月にリリースされ、
オリコン最高4位を記録。

また、同年の日本有線大賞で有線音楽賞を受賞するなど
河口恭吾さんも一躍有名歌手としてブレイクしました。


そんな河口恭吾さんの「桜」がパクリと言われているのは
徳永英明さんの「僕のそばに」という曲だそうです。


その曲はパクリ疑惑の「桜」が発売される10年前の
1993年11月にリリースされた徳永英明さんの18弾シングル。


僕も気になったので聴き比べたところ、確かに
メロディが似ていると感じました。

さらに、よく聴いてみると歌詞も似ているということに
気づいてしまいました。


問題の似ている歌詞とは、「桜」の“僕がそばにいるよ”と
「僕のそばに」の“僕のそばにおいで”というところ。


メロディが似ているだけに、僕のそばにというだけで
ものすごく似ている曲に感じます。


で、実際のところ本当にパクリなのかですが、
河口恭吾さんは徳永英明さんの「僕のそばに」を
知らなかったそうなので、直接会って握手して
とっくに和解しているそうです。


正直最初、河口恭吾さんの唯一のヒット曲「桜」が
パクリだなんて嘘だと思っていましたが、聴き比べたら
本当に似ていたのでマジかと思いました。


もしかしたら、このパクリ疑惑が持ち上がったから
桜以降、ヒット曲に恵まれなかったんじゃないでしょうか。



次はそんな河口恭吾さんのプロフィールと現在について



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河口恭吾のプロフィール、「桜」の大ヒットからの現在


1974年10月1日 栃木県佐野市出身 クラウンレコード所属

佐野市立北中学校、栃木県立足利南高校卒業


1995年10月、シングル「世界中がセンチメンタル」でデビュー。


その後、2002年に滋賀県の「e-radio」でDJを務めるなどで活躍。

この時の縁で作った曲「オメガの記憶」はこの年の滋賀県の
高校野球テーマ曲になり、話題になりました。

歌手としてブレイクしてからも滋賀で対談やイベント、
番組などに出演し、第2の故郷として交流があるそうです。


そして2003年4月に「桜」をリリース。

当初は3月~7月までの有線ラジオ放送問合せチャート1位を
記録しますが、レコード会社がなくなってしまったので
ワーナーミュージック・ジャパンに移籍。

同年12月に桜を再リリースし、大ブレイクとなりました。


しかし、その後発表した曲のセールスは出す毎に下降していき、
オリコン圏外というのが当たり前。

徐々に河口恭吾という歌手は世間から忘れ去られていきました。



現在も歌手活動を続けているそうですが、
やはり「桜」の呪いはいまだ強く
河口恭吾さんを苦しめているみたいです。




最後に


「桜」の大ヒット後、河口恭吾さんは
緩やかに消えていきましたが(笑)、
14日の『しくじり先生 3時間SP』で
久しぶりにテレビ出演されます。


河口恭吾さんが語る「桜ソングの呪い」とは
何なのか、一発屋になった現在の心境、そして
「桜」のパクリ疑惑への言及にも注目したいですね。



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