鳥塚亮の経歴プロフィールや娘を調査！年収や大学は?入院したって本当?

4月21日(木)放送の『カンブリア宮殿』に
いすみ鉄道社長の鳥塚亮さんが出演されます。


またいつものように、誰のことか
わからない人もいるかと思うので
ここからは鳥塚亮に注目して
経歴やプロフィールなどを紹介して
いきたいと思います。





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鳥塚亮の経歴・プロフィール

1960年6月30日　東京都出身

学歴：明治大学商学部卒業


大学卒業後は国鉄志望でしたが、新規採用がなかったため
学習塾職員として働いた後、大韓航空に入社しました。


その後はブリティッシュ・エアウェイズを経て
32歳の時に有限会社パシナコーポレーションを設立。


この有限会社パシナコーポレーションとは
鉄道前面展望ビデオの販売をしている会社。


航空会社に勤務しながら、鉄道の展望ビデオ販売を行う
会社を副業として経営するなんて器用な人なんですね。


このように鳥塚亮さんは子供の頃から現在まで
熱心な鉄道マニアでもあり、2009年に公募者数123名の中から
いすみ鉄道社長に選ばれ、同年6月28日に就任しました。


よくわかりませんが、社長って公募で決めるってことが
あるんですね。



また、小型航空機操縦士のライセンスも所持。


飛行機を飛ばすのも好きなんて、鳥塚亮さんは
男のロマンにあふれた人のようです。



そして鳥塚亮さんの年収ですが、社長を決める面接の時に
「1300万から700万に落ちるけどどうか」と言われ、
鳥塚亮さんはこう言いました。


「年間1億円の赤字を出しているのに
社長が700万貰うのはおかしい」と。


つまり、経営立て直し中の会社の社長が
700万も貰うなんてないと、信じられないことに
もっと減らすべき的なことを言ったんです。


これは立派というか、謙虚な人柄だというのが
わかります。



ということは鳥塚亮さんの年収は700万以下という
ことなんでしょうか。


以上を踏まえて予想すると、鳥塚亮さんの現在の
年収は1000万未満のようです。


現在は経営もうまくいっているみたいなので
もっと貰っていてもよさそうなものですが。



それから家族について

鳥塚亮さんは結婚していて息子4人、娘1人と
子宝にも恵まれています。

中でも娘さんのエピソードがすごいものらしく、
娘さんには霊感的なものがあるそうです。


幼少の頃から自宅で天井を指して「あそこに兵隊さんがいるよ」

「帽子と眼鏡をかけて、カバンを持っているおじさん。
帽子も洋服も同じ色」


それを聞いた娘さんの祖母、つまり鳥塚亮さんの母は
真っ青になり、気味悪がってその部屋に入れなくなって
しまいました。

そのおばあさんは戦争経験者だったので
ひどくショックを受けたようですね。


他にも町内会の福引きやくじで、いつも1等か2等を
引き当てたりと運だけではない何かがあるみたいです。



一番すごいのは、2011年3月11日の東日本大震災が
発生した時のこと。


この震災の数カ月前から娘さんは学校へ行くことを
拒否し、家に引きこもりがちになっていたんですが
震災後には元通り学校へ行くようになったという
エピソードがあります。


ちょうど高校受験の最中だったので両親も心配しましたが
震災が過ぎるとケロッとして無事高校へも進学しました


その後、何かを予知したのか親戚が亡くなった時も
同じように自分の部屋に引きこもり、外に出ないという
ことがあったようです。


霊的能力なのか、とにかく娘さんには常人にはわからない
何かを感じ取る力があると鳥塚亮さんは語っています。



ちなみに兵隊を見たという部屋には、現在鳥塚亮さんが
寝ているそうです。




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海外で入院していた?

鳥塚亮で検索すると「入院」と出てきますよね。


これは、以前海外出張に行った時に
思わぬことで入院したからのようです。


鳥塚亮さんが海外で入院する破目になったのは
15年以上前のことで、場所は香港。


滞在1週間ほど経ったある日の夕食を
ホテルのレストランで仲間2人と
食べることになりました。


そのレストランはバイキング式で
値段も日本で3000円以上する
まともなところだったそうです。


夕食を済ませた後、ショッピングを楽しんでから
それぞれ部屋に戻って休んでいたら、鳥塚亮さんは
夜中2時頃に突然腹痛に襲われました。


食事をしてから4～5時間経っていましたが
それから朝になっても下痢が止まらず、
飛行機の出発時刻も過ぎてしまいました。


ホテルにいって医者に見せることになり、
大きな病院に運ばれ、治療を受けることになります。


医者とのやりとりで、食あたりと診断され
1週間の入院が必要と言われ、点滴と注射で
手術することはありませんでした。


入院してから3日ほど経って、医者から
具合はどうかとか、帰りたいかとか聞かれ
「帰りたい」と答えた鳥塚亮さん。


この時すでに、予定より3日以上長く
香港に滞在していたので、仕事にも
少なからず影響があったかもしれません。

医者は明日退院していいと言われ
数日入院してから、日本へ帰国。


医者曰く、日本人が耐性を持っていない
細菌にやられたということでした。


解せないのは同じものを食べた仲間2人は
無事だったのに鳥塚亮さんだけお腹を壊したということ。


ただ、鳥塚亮さんはかなりデリケートな人らしく
普段からお腹を下すことは仲間内でも有名だったそうです。


このような経験から、鳥塚亮さんは海外出張が
嫌いになったと語っています。


仕事で行ったとはいえ、海外で入院することに
なるなんてついてないですね。

最後に

霊感が強い娘に海外での入院経験など
興味深いエピソードをたくさんお持ちの
鳥塚亮さん。


21日の『カンブリア宮殿』では
廃線寸前だったいすみ鉄道を
どのように再生させたのか、
その秘密に迫ります。


娘さんや家族などプライベートについても
気になりますが、鳥塚亮さんがどのような
アイデアでいすみ鉄道を赤字から救ったのか
注目しましょう。

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タグ：カンブリア宮殿 鳥塚亮 経歴