吹田明日香が母を亡くした日航機墜落事故の真相や現在を爆報フライデーで告白！ [爆報!THEフライデー]
4月29日の『爆報!theフライデー』にキャスターでタレントの
吹田明日香さんが出演します。
実は吹田明日香さんの母親は1985年に起きた
あの日航機事故の被害者だったんです。
この事故は歌手の坂本九さんが亡くなった
事故として知られていますが、他にも著名人が
犠牲になったり、吹田明日香さんのように
家族を失った方もいます。
今回はこの『日航機墜落事故』の概要に
迫ってみたいと思います。
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日航機墜落事故の概要
正式名称は「日本航空123便墜落事故」
事故があったのは1985年8月12日月曜日
お盆の帰省ラッシュという時期だったため
この便には著名人を含む509人の乗客、それに
乗員15人合わせて524人が乗っていました。
東京羽田発大阪伊丹行の日本航空123便
ボーイング747SRが整備ミスによる
垂直尾翼や補助電源装置などの破損で墜落。
墜落現場は群馬県多野郡上野村高天原山の尾根
しかし、この墜落事故で520人の乗員乗客が犠牲となり
生存していたのはたった4人だったそうです。
この事故は現在でも日本の航空機事故最多死者数であり
単独機の事故の死者数でも世界最多。
この事故で犠牲になった著名人は
歌手の坂本九さん(満43歳没)
元宝塚歌劇団女優の北原遥子さん(満24歳没)
実業家の浦上郁夫さん(満43歳没)
元プロ野球選手の竹下元章さん(満47歳没)など
各界で活躍していた人たちばかりでした。
ちなみにこの123便にはあの明石家さんまさんも
乗る予定でしたが、直前で一便早い全日空に替え
事故に遭わなかったという奇跡的な話があります。
後で事故のことを知った明石家さんまさんは
ひどく落ち込み、以後移動は極力新幹線を
利用するようになりました。
そして今回爆報フライデーに出演する吹田明日香さんは
この事故で母親を亡くしています。
母親はどんな方だったのか、調べてみましたが
わかったのは名前が吹田暁子さんということだけ。
他に連れがいたかなど、気になることはありますが
そこは爆報フライデーで明かされることを待ちましょう。
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吹田明日香のプロフィール
1964年3月13日 京都府生まれの大阪府豊中市出身
同志社大学文学部英文学科卒業
大学大学中、テレビ番組『スター誕生!』に出演し
1982年5月に第41代グランドチャンピオンになります。
1983年に「バ・ケー・ショ・ン」で歌手デビュー。
その後、シングル3枚、アルバム(LP)1枚を出しますが
母親が事故で亡くなってしまったショックで
一時芸能活動を休止していました。
1990年代にはタレント・キャスターとして再び芸能界で
活動を開始します。
2007年頃からは健康をテーマとするシンポジウムの
コーディネイターとしても活躍。
結婚しているのか、旦那さんや子供はいるのか
気になるところですが、家族については不明となっています。
そこのところ、現在の家族や生活についても
爆報フライデーに注目するとしましょう。
最後に
約31年前の航空機事故で母親を失った吹田明日香さん。
その悲しみは経験のない僕には想像もできない
喪失感があり、おそらく現在でもその辛さに
苦しんでいると思われます。
日航機墜落事故は僕の生まれる1年前のことなので
リアルタイムでは知らないのですが、この事故が
残した傷跡は遺族だけでなく、日本中に今も
刻まれています。
事故に直接関係なくても、今生きている僕達は
このような事故を2度と起こさせないために
考える必要があるでしょう。
『爆報!theフライデー』に出演し、母親が巻き込まれた事故について
吹田明日香さんは何を語るのか、絶対に見逃せません！
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