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服部匡志の高校や大学プロフィールを調査!家族や年収は? [カンブリア宮殿]


5月19日(木)の『カンブリア宮殿』に
眼科医の服部匡志(はっとりただし)さんが登場します。


月の半分を日本で稼ぎ、もう半分をベトナムに渡って
貧しい人のために無償で治療するという服部匡志さん。


今回はそんな服部匡志さんの高校大学などの
プロフィールや家族について調べてみたいと思います。




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服部匡志のプロフィール


1964年大阪府生まれ


学歴

大阪府立四條畷高校を卒業後、
4浪の末、京都府立医科大学医学部へ進学。


すごい執念ですね。4浪って。

やっぱり医学部に合格するのは
相当難しいということでしょう。


ちなみに四條畷高校は女優の村井美樹さんや
ヴァイオリニストの松尾依里佳さん、その他
政治家や実業家、ジャーナリストなど多方面の
分野で活動する人材を輩出しています。



大学卒業後はフリーの眼科医として活動を開始。


ヒゲ面だったことから「ベトナムの赤ひげ先生(赤ひげ眼科)」と
呼ばれていたそうです。


そもそも、服部匡志さんが医師を志した理由は
高校生の時父親を胃がんで亡くしたことにあります。

入院中だった父親に医師が陰で言っていた心無い言葉が
きっかけで、患者の心の痛みのわかる医師になりたいと
思ったそうです。

ちなみにその心無い言葉とは「文句ばかり言ってうるさい。
どうせすぐ死ぬのに」という言葉。

こんなことを平気で口にできる人が医者をやっているんですから
嘆かわしいというか、信じられませんね。


患者にとっては親身になってくれる先生の方が
たとえ先が短かったとしてもありがたいはずです。



そしてベトナムで治療するようになった理由は
2002年に京都でベトナム人医師と出会ったことが
きっかけであり、以来日本とベトナムを行き来する
スタイルで活動されています。



表彰・受賞歴

2005年 町村外務大臣より感謝状を贈呈

2006年 第16回宮沢賢治イーハトーブ賞受賞

2007年 ベトナム保健省より人民保健勲章受賞

2008年 全国日本学士会よりアカデミア賞
    世界平和研究所より中曽根康弘賞奨励賞受賞 など




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服部匡志の家族や年収は?


次に服部匡志さんの家族について


服部匡志さんは現在51か52歳なので
当然結婚されています。


奥さんはどんな人なのか、詳しいことは不明ですが
服部匡志さんからベトナム行のことを聞かされた時は
最初猛反対したそうです。

ということは、ベトナム行の前に
結婚していたということになりますね。


その後、何とか奥さんを説得して3カ月だけ
ベトナム行の許可が下りました。


でも、奥さんが猛反対するのは当然です。

何故なら、無償で治療に行くわけですから。


飛行機代も、向こうでの生活費も、その他かかる
医療器材などもすべて自腹なのできっと奥さんは
苦労したんじゃないでしょうか。


子供については、一切情報がなかったので
有無は不明です



そして服部匡志さんの年収ですが、これはもう
答えが出ていて、年収400~500万円です。

まさか、日本の平サラリーマン程度しか
稼いでないとは驚きですね。

月の半分を日本で稼ぎ、もう半分をベトナムでの
無償治療にあてているので、日本でフルに働いて
いたら年収1000万以上は稼いでいるでしょう。


その年収も、いくらかベトナムでの活動費に
引かれているので、節約とか大変そうです。





最後に


父の死と、その時の医者の心無い言葉がきっかけで
今こうして眼科医として活躍する服部匡志さん。

若干ネガティブにも聞こえますが、海外でも人のために
治療する立派な息子の姿を見たらお父さんもきっと
嬉しいでしょうね。



救ってきた患者は、日本とベトナム合わせて3万5千人以上


現代の「リアル・赤ひげ先生」服部匡志さんが出演する
『カンブリア宮殿』に注目しましょう。



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